イベント案内
1月3日に神戸映画資料館にて、『ミッキーはなぜ口笛を吹くのか:アニメーションの表現史』の著者細馬宏通さんと鷲谷花さんのトークセッション&1950年代の幻灯上映イベントが開催されます。 神戸の中華街で早めにランチを済ませて新長田の映画資料館で昔な…
大阪市立大学との連携プロジェクトが進行中です! 当館の資料を活用して、都市文化に関する資料データベースを大阪市立大学に作成していただいています。その成果についても報告するシンポジウムが開催されますので、ふるってご参加ください。 当館関係の報…
2015年1月13日(火)18:30〜20:00(17:30開場) 会場:凸版印刷株式会社ショールーム(大阪・中之島フェスティバルタワー24階) 所蔵資料のデジタル化についてお悩みの博物館(M)・図書館(L)・文書館(A)のスタッフ向けに、 実務セミナーを行います。 講…
当館館長谷合が司会を務める公開セミナーをご紹介します。主催は関西大学です。平日午前中のセミナーですが、お勤めの方は休みをとってぜひご参加ください。 20世紀初頭、ヨーロッパやアメリカなど世界各地で高揚したサンディカリズム(組合主義、協同主義…
当館館長・谷合も登壇するイベントをご紹介します。 いちおう講師のはずの谷合も知らんまに決まってたイベントです。ある日突然、「こんなイベントやります。講師としてよろしく」とチラシを見せられてびっくり仰天。講師料(?)は豆腐。これが絶品と評判の…
韓国でつい先日裁判が終わったばかりの労災補償裁判をドラマ化した映画が、日本で特別上映されます。 大阪ではエルおおさか南館にて一回限りの上映です。 チケットは完全前売り制。エル・ライブラリーで一枚1000円で取扱い中です。 お問い合わせは lib@shaun…
開講日に出席できなくても大丈夫です。第2回から本格的な講義が始まりますので、受講生の希望を聞いて日程を決めます。 募集期間を延長しましたのでドシドシご応募ください。受講生募集は終了しました【2014年10月〜2015年10月開講】 2012年度に記念すべき第…
先月、当館の谷合が講師を務めた講演会の主催者であるNPO法人近畿地域活性ネットワークさんのセミナーを紹介します。講師はエル・ライブラリーのサポーターでもある古久保さくら先生です。 以下、主催者のブログより転載します。 テーマ:貧困問題:新自…
「フォーラム 労働・社会政策・ジェンダー」の企画による連続学習会 をご紹介します。 第1回はエル・ライブラリーで特価販売中の伍賀偕子著『敗戦直後を切り拓いた働く女性たち――「勤労婦人聯盟」と「きらく会」の絆』の著者、伍賀さんの講演会です。 以下、…
8月4日に「第9回映画の復元と保存に関するワークショップ」関連イベント「ワークショップ「このフィルムに映っているのは?―映像フィルムの保存と活用に向けての第一歩」」を開催しました。 イベント案内 http://shaunkyo.jp/workshop_konofilmni.html 手テ…
このイベントは終了しました。倉庫の隅に眠っている映像フィルムはありませんか? http://shaunkyo.jp/workshop_konofilmni.htmlあるのはわかっているけれど内容がわからない、中身を見ようにも機材がない、内容がわからなければ手のつけようがない‥‥、かく…
7月13日に開催した学習会はおかげさまで48人定員一杯の満員御礼となりました。著者の伍賀偕子(ごか・ともこ)さんのサイン即売会も盛況でした。右の写真はグリコ労組出身の小西道子さん(左)から花束を贈呈されている伍賀さん(阿久沢悦子氏撮影・提供…
当館のスタッフも協力している「戦後社会運動資料としての幻灯の研究」の代表研究者である鷲谷花さんが講演・上映される幻灯会を紹介します。会場は北海道ですので、夏の夜のイベントして涼しくかつ勉強になる有意義な集いです。ふるってご参加ください。 【…
今度の日曜日(7月13日)に開催する学習会の記事が朝日新聞大阪本社の市内版に掲載されました(阿久沢悦子記者執筆)。 当日は著者のサイン入り即売会も実施します。大勢の方のご参加をお待ちしています。残席僅少となっていますので、ご参加予定の方はご…
倉庫の隅に眠っている映像フィルムはありませんか? http://shaunkyo.jp/workshop_konofilmni.htmlあるのはわかっているけれど内容がわからない、中身を見ようにも機材がない、内容がわからなければ手のつけようがない‥‥、かくして映像フィルムは蓋を開ける…
研究会「職場の人権」の第176回研究会(14年7月)では、ふだんと趣向を変えて当館の見学会を開催していただきます。 ※この見学会開催に伴い、当日は午後2時でライブラリーを閉館いたします。ご理解ご協力をお願い申し上げます。 見学会はどなたでも参…
サンスクエア堺は堺市立勤労者総合福祉センターという正式名称が示すとおり、堺市が設置している勤労者の福利厚生施設です。こちらの一階ロビーに、このたび当館のミニコーナーを設置していただくことになりました。写真のような大きなポスターを掲示し、ポ…
2011年3.11の東日本大震災の翌日から始まった文化施設への復興支援活動、エル・ライブラリーのスタッフもボラティアで参画し続けています。その年次報告会が6月22日(日)に開催されます。 当日は横浜会場と大阪会場(エル・ライブラリー)とを結んでUstream…
エル・ライブラリー館長谷合が下記セミナーで講演します。参加費無料ですので、ぜひどうぞ。 谷合の後で登壇される橋口先生のご講演も楽しみです。【開講の挨拶】 大阪(関西)の社会労働運動は、様々な争点や要求をめぐって展開されてきた。現在の政治・経…
現在、エル・ライブラリーでは、法政大学梅崎修先生を代表とする文部科学省の助成金を使ったオーラル・ヒストリー研究に資料提供しています。と同時に、当館のスタッフが研究にも参画しています。 これまで下記2冊の成果物が発行されました。 近江絹糸人権争…
5月2日に「ドキュメンタリー映画『消えた炭鉱離職者を追って・サンパウロ編』上映&監督トーク」を開催しました。 案内記事http://shaunkyo.jp/kietatankourishokusha.htmlこのドキュメンタリー映画はあえて監督がご自分が臨席する場でのみ上映されています…
2014年4月23日版をリリースしました。 エル・ライブラリーは、1887年〜1945年の『大阪日報』『大阪毎日新聞』に掲載された、社会・労働関係の記事索引をネット上で公開しています。(大阪府内及び尼崎地域、約30,000件) 発行年月日、記事の見出し、記事中に…
<4月17日追記> 下記イベントは定員となりましたので、申し込みを締め切りました。ありがとうございます。 ドキュメンタリー映画『消えた炭鉱離職者を追って・サンパウロ編』上映&監督トーク 2014年5月2日(金)18時20分−20時50分 会場:エル・ライブラリ…
当館ブログで寄贈本紹介文の執筆者としておなじみ、伍賀偕子(ごか・ともこ)さんの研究発表です。参加無料、どなたでもどうぞ! ぜひご参加ください。<研究会の趣旨> 長年、大阪の女性労働運動を牽引してきた伍賀偕子氏(元関西女の労働問題研究会代表)…
歴史資料ネットワーク主催、エル・ライブラリーが協力するイベントをご紹介します。 下記、歴史資料ネットワークのサイトより転載します。 水害や津波で被災した歴史資料の保全活動が、現在各地で取り組まれています。その活動には、必ずしも被災現場でのレ…
第2次大戦中、図書館の蔵書を戦火から守るため疎開させたという史実に迫ったドキュメンタリー。 1944年から45年にかけて日比谷図書館の蔵書40万冊が戦火を逃れるため疎開。図書館員をはじめ、都立一中の中学生たちの手によって、奥多摩や埼玉県志木市に運び…
すでにお知らせしている標記イベント、いよいよ今週の土曜日に迫ってまいりました。専門でなくても関心をもつ方、ひろくご参加ください。(参加無料) 2013年12月21日(土)13:00〜16:00 会場: 大阪工業大学うめきたナレッジセンター(グランフロント大阪ナレッ…
館長谷合も講師を務める無料セミナーをご紹介します。このセミナーでは、エル・ライブラリーのナマ資料を会場に持ち込んで、参加者のみなさまに「エル・ライブラリー所蔵品展」の雰囲気を味わっていただきます。また、法学部の高作正博先生の興味深いお話も…
エル・ライブラリー展示室で11月9日から16日まで開催した「むかし炭坑、いま原発 三池炭鉱炭じん爆発50年展」は、222名の来場者をお迎えして、盛会裏に終了いたしました。ご来場くださったみなさま、たくさんのカンパをお寄せくださったみなさまに心よりお礼…
11月30日(土)14:00〜16:30 会場:神戸映画資料館 参加費1000円、高校生以下無料 神戸映画資料館が所蔵する1950年代の社会運動に関連する貴重な幻灯のコレクションの中から、ライブ・パフォーマンス面を重視して作られたと思しき作品を、生演奏とコーラス付…