4月20日(水)に下記のシンポジウムが開かれます。エル・ライブラリー館長谷合も参加して、saveMLAK(博物館・美術館、図書館、文書館、公民館(MLAK)の被災・救援情報サイト)についてアピールします。
震災復興のボランティアをお考えの方、一緒に参加しませんか。主催者のクレオ大阪中央のwebサイトからのお知らせを下記に貼り付けます。
申込はこちら→http://www.creo-osaka.or.jp/webapp/AppMain.php?koza_preview=2443
東北地方太平洋沖地震の発生を受け、大阪の地で私たちに何ができるのかと考えている人も多いのではないでしょうか。既に募金や支援物資の提供などをされた方もいらっしゃるでしょう。これから長期に渡るであろう復興の歩みを、大阪から支えたい。女性や若者の視点から、そのために何ができるのか、何が必要とされているのか、一緒に考えてみませんか。
●パネリスト
- 鈴木暁子(一般財団法人ダイバーシティ研究所 研究主幹/スペシャルサポートネット関西):公的な支援が届きにくい、スペシャルなニーズをお持ちの方の現状について
- 堀彩香(京都大学3回生): 学生による、東日本大震災復興支援のための団体「Youth for 3.11」メンバー。被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクト(つなプロ!)の第1期ボランティアとして、3月28日〜4月3日まで被災地で活動
- 植村利弘(大阪市社会福祉協議会・大阪市ボランティア情報センター副主幹):
一時避難者の大阪市での受け入れと生活支援のこれから
- 沢田薫(財団法人大阪市女性協会): 女性と災害の視点から、女性会館協議会の動きについて
●コーディネーター:沢田薫(財団法人大阪市女性協会)
- 日 時:平成23年4月20日 14:00〜17:00
- 場 所: クレオ大阪中央 大阪市天王寺区上汐5丁目6番25号(地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘」駅下車、北東へ徒歩約3分)
- 対 象: どなたでも。無料
- 定 員: 50名
- 問合せ先: クレオ大阪中央 電話:06-6770-7200 Fax:06-6770-7705
- 一時保育 :一時保育(1歳〜就学前)を希望の方は、子どもの氏名(ふりがな)と生年月(○年○月生)を、ご記入いただき、4月13日(水)までにお申込みください。保育料は1人1回500円です。講座・イベント日に納入していただきます。
- 手話通訳 :あり。手話通訳の必要な方はその旨をお書きください。
- その他 :一時保育、手話通訳が必要な方は、4月13日までにお申込ください。
- 主 催:大阪市男女共同参画推進事業体(代表:大阪市女性協会)