講座『大阪社会労働運動史』開講

 エル・ライブラリー初の試み、1年間にわたる歴史講座が10月2日(火)の夜に始まりました。

 講師の篠田徹先生をお迎えして熱気ムンムンの講座は、ぎゅうぎゅう詰めのライブラリー閲覧室で、まずはオリエンテーションを行いました。

 開講に先立ちメーリングリストグループを立ち上げていたので、11名の受講生からはメールよって講座への希望や思いを語っていただきました。
 受講生はいずれも現実に生起している労働問題・社会問題への関心が高く、歴史を振り返ることによってこれからの課題設定の教訓を学びたいという熱意に溢れた方達、そして自分が関わってきた社会・労働運動の歴史をまとめて整理してみたい、という明確な意識をお持ちの方たちばかりでした。

 当日は、篠田徹先生の「労働運動について考える」(『労働調査』2009年1月号)を参考資料として配付し、エル・ライブラリーの見学会のあと、篠田先生による短いレクチャーを受けて、これから1年間に何をみなで学んでいくかを確認しました。その後の懇親会もみなさん、大いに語り合ったことでした。
 11名の受講生の熱い思いに圧倒され、素晴らしい講座になることを確信しました。講座の様子は随時このブログでも報告していきます。(谷合)