労働資料協の総会に参加しました

 労働資料協(社会・労働関係資料センター連絡協議会)は、法政大学大原社会問題研究所五十嵐仁先生を代表幹事とする、図書館・アーカイブズのゆるやかな集まりです。社会・労働関係資料の収集・整理・保存・利用に関与する全国の諸機関によって、資料の保全を図り公開利用の促進に寄与することを目的として、1986年に発足しました。

 20余りの参加機関にすぎないささやかな会ではありますが、発足以来加盟機関の尽力により、資料の収集・保存、活用に役立つネットワークとなっていると思います。とりわけ代表幹事・事務局を担ってくださった大原社研の貢献度は大であります。
 このたび、大原社研の若杉隆志さんが定年退職されたのを機に、事務局長をエル・ライブラリーの谷合が担い、会計をJILPT(労働政策研究・研修機構)の橋本八重子さんにお任せすることとなりました。
 新体制となって初めての総会。直前までドタバタの準備でしたが、無事2日間の総会・研修見学会を終えました。
 今回の総会はリニューアルしたばかりの友愛労働歴史館を会場に、以下のような内容で行われました。
11月15日(木)

  • 年次総会
  • 研修会 清水克二氏(労働者文学会議議長)「労働者の文化運動とその遺産」 /  若杉隆志氏(法政大学大原社会問題研究所臨時職員)「大原社研での仕事を振り返って」
  • 友愛労働歴史館見学会

11月16日(金)

  • 見学会 国会図書館+憲政資料室
  • 見学会 女性就業支援センター

 いずれの見学先も見所満載、あるいは考えさせられたり身につまされたりと、いろいろな意味でたいへん勉強になりました。
 見学内容の詳細は後日のブログにて報告します。