記録映像の活用について語るつどい

すでにお知らせしている標記イベント、いよいよ今週の土曜日に迫ってまいりました。専門でなくても関心をもつ方、ひろくご参加ください。(参加無料)

多くの記録映画がつくられてきました。それらは、学術資料としてだけでなく、教育や啓蒙目的においても価値をもつものです。映像を保存するだけでは、その意義は限定的です。条件付きであっても公開されて初めて社会資産としての意味を持つのです。しかし、その公開・活用は、法的制約だけでなく様々な障害に阻まれているのが現状です。

映像そのものと活用方法についての研究成果を踏まえ、残された大きな課題すなわち公開・活用の促進に向けて、研究会メンバー以外の知見を広く集めて意見交換し、行動のための具体的な計画を構想できればと、今回の「つどい」=30人程度のワークショップを計画しました。

当日は、圧倒的な数の映像配信を実践してこられたNPO法人科学映像館を支える会理事長・久米川正好氏はじめ、下記御3方の話題提供のあと、フリーディスカッションを行う予定です。

  • 久米川正好氏(科学映像館): 記録映画500本配信の軌跡
  • 大塚融氏(元NHK記者、数寄者研究家): 映像記録に係った経験
  • 馬淵浩一氏(名古屋市科学館): 欧州における映像の保存、活用の現状・土木工事映像配信の経験
  • コメンター:後藤邦夫、森田恒之(日本産業技術史学会)
  • 司会進行:堀尾尚志(NPO産業技術資料保存調査会)
  • お問合わせ: jshit@ae.auone-net.jp(NPO産業技術資料保存調査会 担当理事堀尾まで)。参加の旨もお知らせ頂ければ幸いです。
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  • 主催:NPO産業技術資料保存調査会、大阪産業労働資料館(エルライブラリー)
  • 後援:日本産業技術史学会
  • 幹事団体:NPO産業技術資料保存調査会