学習会 『敗戦直後を切り拓いた働く女性たち ―「勤労婦人聯盟」と「きらく会」の絆』出版を記念して

2014年7月13日(日)午後3時〜5時 会場: エルおおさか南館72号室 参加無料

 長年、大阪の女性労働運動を牽引してきた伍賀偕子氏(元関西女の労働問題研究会代表)が、<自らの先達>と尊敬する女性労働運動家の聞き書きを、ドメス出版から刊行されます。(125頁、1250円+税)

敗戦直後に立ち上がった労働組合の女性リーダーたちは、組合の対立や枠を超えて「勤婦連」(大阪勤労婦人聯盟)を結成しシングルのまま生涯を終える覚悟を固めて「きらく会」という互助会を設立しました。

 上野千鶴子著『おひとりさまの老後』が話題となる50年以上前に、労働運動を通じて支え合いの精神を築いた女たちがいたのです。その人たちも一人また一人と鬼籍に入って行きました。今こそ、敗戦直後の混乱の中を立ち上がった女たちの先駆的な取り組み、「勤婦連」の苦闘のあとを学び、次の世代へと伝えるときではないでしょうか。

 著者のサイン入り即売会も実施します。大勢の方のご参加をお待ちしています。

伍賀偕子
伍賀偕子(ごか・ともこ)
1942年 大阪市生まれ
1966年 大阪市立大学文学部(哲学専攻)卒業
1966年 大阪総評(日本労働組合総評議会大阪地方評議会)に就職
1989年 総評解散にともない、連合大阪(日本労働組合総連合会大阪府連合会)に移籍
2002年 連合大阪を定年退職
2002年 財団法人大阪社会運動協会専務理事
2007年 同上退職 以後ボランティアで大阪社会運動協会の業務を支える
主な著書:
『次代を拓く女たちの運動史』、『大阪社会労働運動史』5、7、8巻(共著)、『大交五十年史』(共著)ほか

共催:エル・ライブラリー、大阪の社会労働運動を伝承する同志会
参加申込・お問合せ:エル・ライブラリーまでメールlib@shaunkyo.jp または電話06-6947-7722