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市民アーカイブ多摩にエル・ライブラリーがデビュー

メディア情報

f:id:l-library:20161125133737j:plain:left 報告が遅くなりましたが、7月29日に館長谷合が市民アーカイブ多摩(東京都立川市)にお呼ばれして講演した内容が、『アーカイブ通信』no.8(ネットワーク・市民アーカイブ編集発行)に掲載されました。

 市民アーカイブ多摩は2014年4月に設立された、多摩地域を中心とした個人や団体が発行する通信・会報など市民活動資料を収集公開する民間のアーカイブズです。
 そもそもは、東京都立多摩社会教育会館市民活動サービスコーナー事業が2002 年に廃止となり、そこで収集された市民活動資料ダンボール500 箱を散逸させてはいけないという運動から始まりました。アーカイブズの来歴が当エル・ライブラリーと似ていますね。募金活動を行って開館にこぎつけたということで、現在までずっと市民ボランティアによって運営が続けられています。
 「過去・現在・未来における資料の共有を内実とする、“ 市民活動資料を共有する思想” を創造していきます」と、設立の趣旨に謳っておられます。大変共感することが多いアーカイブズです。

 市民アーカイブ多摩では「緑蔭トーク」という講演会を定期的に開催しておられますが、谷合は特別編として急遽登壇させていただきました。そこでは、エル・ライブラリーという資料館がどのように生まれ、どのように駆け足でここまで運営を続けてきたか、市民に支えられ市民を支える図書館・アーカイブズとしての歩みを語りました。

 最新号の「アーカイブ通信」(2016.11月号)にはその時の抄録が掲載されています。同誌は8ページと短いのですが、全頁カラー印刷の美しいものです。エル・ライブラリー内で限定部数配布していますので、お早めに手に取ってご覧ください。