2014-03-15から1日間の記事一覧
四六判450頁の大部な大作だが、目次を紹介すれば、決してとっつきにくい専門書ではないことが、わかっていただけると思う。 本書は、第1回「河合隼雄学芸賞」の栄誉を得たのだが、その理由が「研究としての緻密さと、そこに包摂された物語性が評価され」たと…
四六判450頁の大部な大作だが、目次を紹介すれば、決してとっつきにくい専門書ではないことが、わかっていただけると思う。 本書は、第1回「河合隼雄学芸賞」の栄誉を得たのだが、その理由が「研究としての緻密さと、そこに包摂された物語性が評価され」たと…