本日23日(金)、『読売新聞』大阪版朝刊「くらし・家庭」欄の”取材メモから”に、島香奈恵記者のコラムが掲載されています。「貴重な労働資料 後世に」と、エル・ライブラリーへの公的支援の必要性を訴えるものです。
「蟹工船が80年の時を経て多くの心をつかんだように、資料の価値を決めるのは後生」と結ばれています。
島記者が書いておられるように、貴重な資料の保存・利用のためにはサポート会員からの寄付だけではなく、公的な支援が不可欠です。エル・ライブラリーを運営する(財)大阪社会運動協会は大阪府・大阪市への補助金復活を要請し続けます。