3月23日に島津製作所の「島津創業記念資料館」が、廃棄寸前の産業機械類を急遽、救出されました。島津資料館の方が産業資料廃棄の報を知って、急ぎ万博公園の現地に駆けつけ、まさに廃棄される寸前の機械を引き取られたのです。その迅速な対応には驚くばかり。
ところが、資料搬出のどたばたに紛れて、大型機械の付属品が行方不明になっていることが判明しました。それが、写真の「ピッカース硬度計付属品」が入った箱です。お心あたりのかたはぜひ当館か、島津創業記念資料館にご連絡ください!
島津創業記念資料館のサイトはこちら。
http://www.shimadzu.co.jp/visionary/memorial-hall/