「炭鉱の記憶と関西 三池炭鉱閉山20年展」2017年度関西大学博物館夏季企画展(2017.6.6-2017.6.30)が無事終了しました。
来場者は1251名、関西以外からも多数ご来場いただいたようです。
ご来場いただいた方々、展示に際しご協力いただいた方々、各機関に御礼申し上げます。
この展示はエル・ライブラリー館長谷合が委嘱研究員として参加した関西大学経済・政治研究所「大阪の社会労働運動と政治経済研究会班」(2013ー2016年度)の研究成果の一環であり、関西大学博物館が教育目的として発表の場を提供してくださって実現したものです。
展示会開催にあたっては、関西大学博物館の全面的な協力を賜りました。山口卓也学芸員をはじめ、博物館のスタッフの方々には多大なご支援、ご協力をいただきました。深く感謝申し上げます。
(展示設営を手伝ってくださった関西大学博物館スタッフ)
また、関西大学経済・研究所から当展示会の図録『炭鉱の記憶と関西―三池炭鉱閉山20年展』(大阪産業労働資料館、関西・炭鉱と記憶の会編,2017)が刊行されました。感謝申し上げます。
(図録につきましてはエル・ライブラリーまでお問合せください)