エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

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当館で実習した学生さんのコメント

 早くも1年近くが経とうとしている、当館初の司書課程実習生受け入れ。昨年9月に同志社大学の学生さん1名に5日間の実習を経験してもらいました。その時の報告が『同志社大学図書館学年報』第47号(2022.3.31)に掲載されています。

 実習生は同志社大学全体で52人、多くが公共図書館へと実習に行っていますが、その中で3人が専門図書館を選んでくれました。他の大きな公共図書館での実習内容をみると、さすがと思わせる課題提供と実習計画が組まれており、当館にとっても参考になるやらならないやら(汗)。都道府県立図書館や大阪市立中央図書館のような大規模図書館と当館はまったく規模や主題・運営方法が異なるため、実習生にとっては新鮮な感動があったと思われますが、その一方で「ふつうの図書館」なら経験できたはずのことを実習してもらえなかったことは申し訳ない気持ちもあります。

 とはいえ、実習生さんは「図書館司書という職業の仕事面、そして専門図書館ならではの業務面という、二つの専門性を強く感じることができた」(p.34)という感想を述べてくれているのが、何よりも嬉しいことです。館長補佐・千本と二人で精いっぱい実習プログラムを考え実行した成果があったかどうか、心もとないところではありますが、わたしたち自身も大いに勉強させてもらえた実習受け入れでした。

 そして今年、2022年9月には再び同志社大学から実習生を迎えます。2年目の今年はどんな実習になるかな、どんな実習プログラムを組もうかと今から緊張しつつも楽しみにしています。

  ↓に、実習生が書いた”寄贈本紹介”と、図書館展示についての記事を貼り付けます。(谷合佳代子) 

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