受賞4館が「つながるとしょかんとつながる」をテーマにシンポジウムなどを行います。タイプの全く違う図書館が岩手県紫波町に集います。
紫波町は2012年にオープンした「オガール紫波」という、公民連携プロジェクトによるコミュニティづくりに成功している町です。 その手法と成功が話題になり、全国から視察が絶えません。
このたびは、ライブラリー・オブ・ザ・イヤー2016を受賞したことをきっかけに、受賞4館が紫波町に集い、「つながる図書館」「市民とともにある図書館」をテーマにシンポジウムとワークショップを開催します。
ワークショップでは、実際に4館が行っているイベントや見学会などを体験します。みなさん、ぜひ紫波町へ!
◆ゲスト◆
ライブラリー・オブ・ザ・イヤー2016優秀賞受賞館
兵庫県 伊丹市立図書館「ことば蔵」(大賞受賞)
東京学芸大学学校図書館運営専門委員会(オーディエンス賞・優秀賞受賞)
大阪産業労働資料館 エル・ライブラリー(優秀賞受賞)
◆日時◆
2017年3月12日(日) 13:15 ~(13:00開場)
場所 紫波町情報交流館 2階 大スタジオ 入場無料
◆定員◆
100名
◆内容◆
第1部 13:15~ 活動紹介とシンポジウム
※ 第1部と第2部の間に30分間の見学会を行います。
第2部 15:50~ 4館の取り組み体験ワークショップ
第3部 18:00~ 意見交換会(Coffee&WINE4832)
問 合 せ
紫波町図書館 019-671-3746
◆主催◆
紫波町図書館
◆後援◆
NPO法人IRI知的資源イニシアティブ、東京学芸大学学校図書館運営専門委員会
◆協力◆
伊丹市立図書館「ことば蔵」、東京学芸大学学校図書館運営専門委員会司書部会、大阪産業労働資料館(エル・ライブラリー)