イベント案内
今年度より連続講座「大阪社会労働運動史講座」を開講します。 多彩なテーマと登壇者によって年2〜3回開講する予定です。 どうぞふるってご参加ください。 大阪社会労働運動史講座 明治から2000年代に至る大阪の経済・産業・技術・労働・社会福祉・労働運動…
8月30日に、元ハンセン病患者(回復者)の宮﨑かづゑさんの8年間を追ったドキュメンタリー映画上映会を開催します。本作は今年、ドイツの映画祭「ニッポンコネクション」でドキュメンタリー部門の最優秀賞を受賞しました。 上映会当日は熊谷博子監督が来場さ…
!3月29日まで早稲田大学にて! 2月の東大駒場博物館での展示を終え、現在は早稲田大学で開催されている「響けわれらが声――法政大学大原社会問題研究所所蔵ポスターから見る戦後の労働者像」に当館所蔵資料も出展しています。 当館館長・谷合佳代子は大阪公…
3月8日(土) に、当館主催の「ウィキペディア in エル・ライブラリー」を開催しました。今やだれでも知っているウィキペディアですが、いったい誰がどんなふうに記事を書いているのか、知っている人はそれほど多くないと思われます。Wikipediaの記事の信頼…
1月30日の記事に書いたように、現在東大で、3月には早稲田大学で開催される「響けわれらが声――法政大学大原社会問題研究所所蔵ポスターから見る戦後の労働者像」に当館も協力しています。 2月2日(日)に東京大学駒場博物館で開催されたギャラリートークは、…
2月に東大で、3月に早稲田大学で開催される「響けわれらが声――法政大学大原社会問題研究所所蔵ポスターから見る戦後の労働者像」に当館も協力します。 当館館長・谷合佳代子は大阪公立大学の特別研究員を兼務しており、同大学の科研費プロジェクトの代表を務…
3/8 開催「ウィキペディア in エル・ライブラリー」の参加者募集 ※2月1日17:25以降はキャンセル待ちのみ受付中です。 ◆ウィキペディアの記事を書こう! 誰もが知っている、使っている、インターネット百科事典「ウィキペディア」。ウィキペディアは誰でも編…
11月2日(土)に開催したジャーナリスト玉本英子さんのウクライナ現地取材報告会、とうとう3回目を迎えてしまいました。2022年にこの報告会を始めたときにはよもや3回目があるとは思っていませんでした――。 館長・谷合(左端)がエル・ライブラリーの窮状を…
第3回目となります、ジャーナリスト玉本英子さんのウクライナ現地取材報告会を今年も開催します。市民グループと当館との共催で、第2部では茶話会も持ちます。 この報告会を最初に開いたときには3回も同じタイトルで開催することになるとは思っていませんで…
当法人が40年以上かけて編纂を続けてきた『大阪社会労働運動史』のシリーズがついに完結しました。最終巻となる第10巻を7月10日に発行します。 これを記念して、以下のイベントをオンラインにて開催します。 みなさまのご参加をお待ちしております。 ◆記念会…
2023.10.26追記更新: 報告会は23名のご参加、主催者スタッフ含めて27名でした。熱心に映像を見ながら報告を聞き、そして茶菓子をいただきながらの交流会では会場全員が発言して思いを語り合いました。戦争というのは始まってしまえば終わらせるのは容易では…
当館が後援する、日本ベーシックインカム学会の研究会をご案内します。今年9月から来年2月にかけての3回の研究会の共通テーマは「労働の在り方とベーシックインカム」です。 その第1回目が、9月30日の伊田久美子氏をゲストに迎えての研究会となります。 2023…
今年も開催します、ジャーナリスト玉本英子さんのウクライナ現地取材報告会。市民グループと当館との共催で開催し、第2部では茶話会も持ちます。 ◆開催概要<日時>2023年10月21日(土)13時半開場、14時〜16時半<場所>エルおおさか 本館5階研修室1<参加…
本年9月から来年2月にかけて、日本ベーシックインカム学会がエル・おおさかで開催する3回の研究会等を、当館が後援します。 ベーシックインカムについては賛否両論やとらえ方の異なる様々な議論があります。今般の関西地区研究会での共通テーマが「労働の在…
福岡県の「大牟田市石炭産業科学館」にて企画展「社宅のくらしと紙芝居 ―炭都三池が生んだ文化展―」が開かれますので、ご紹介します。 2017年に当館と市民ボランティアのみなさんとで実行委員会を組み、関西大学の博物館と経済・政治研究所のご協力を得て「…
※下記イベントは43名のご参加により、無事終了しました。ありがとうございました!(3月29日追記) ⽇時:2023年3⽉26⽇(日)14時〜16時45分 開催⽅法:オンライン(ZOOM) 開催趣旨: 1981年に編纂を開始した『⼤阪社会労働運動史』は、2024年3月刊行予定…
これまで中東を中心に取材をしてきたアジアプレスの玉本英子さんが、今年7月から8月下旬まで一か月間にわたりウクライナ南部地域を取材しました。ロシア軍まで4キロの前線の様子や、ロシア軍からのミサイル攻撃の被害者、東部から命がけで脱出した日本アニメ…
当館で好評販売中の熊沢誠さんの最新刊『スクリーンに息づく愛しき人びと』(耕文社, 2022.4)を元に、著者を囲む会を開きます。 熊沢さんは労働研究の泰斗としてだけでなく、大の映画ファンとしても知られています。熊沢さんが上梓された映画本で言及される…
今年の1月に、NHKテレビ「逆転人生」で、福岡に住む一人の女性が取り上げられました。晴野まゆみさん。今から30年前、日本で初めてのセクシャル・ハラスメント裁判を闘った原告です。晴野さんは3度目の転職で入社できた出版社で、上司から執拗なセクハラ…
<このイベントは終了しました。50名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。> ⽇時:2022年10⽉2⽇(日)14時〜16時45分 開催⽅法:オンライン(ZOOM) 開催趣旨: 1981年に編纂を開始した『⼤阪社会労働運動史』は、2024年3月刊行予定の第1…
⽇時:2022年10⽉2⽇(日)14時〜16時45分 開催⽅法:オンライン(ZOOM) 開催趣旨: 1981年に編纂を開始した『⼤阪社会労働運動史』は、2024年3月刊行予定の第10巻を以て最終巻となります。記述対象は原則として2000年以降で、21世紀初頭の大阪の記録を歴史…
現在、福岡県大牟田市石炭産業科学館(石炭館)で開催されている ”炭都三池が生んだ文化展ー「炭都の暮らしと文化」 昭和の三池・大牟田”を紹介します。当館と市民実行委員の協働事業で主催した2017年の「炭鉱の記憶と関西 三池炭鉱閉山20年展」(関西大学経…
2011年の東日本大震災発生以来、当館スタッフは図書館・博物館・文書館・公民館などの震災復興支援のネットワークボランティア「saveMLAK」のメンバーとして活動を続けてきました。 saveMLAKでは、東日本大震災だけではなく、その後も続く水害・震災等で被災…
⽇時:2021年9⽉19⽇(日)14時〜16時45分 開催⽅法:オンライン(ZOOM) 開催趣旨: 1981年に編纂を開始した『⼤阪社会労働運動史』は、2024年3月刊行予定の第10巻を以て最終巻となります。記述対象は原則として2000年以降で、21世紀初頭の大阪の記録を歴史…
⽇時:2021年9⽉19⽇(日)14時〜16時45分 開催⽅法:オンライン(ZOOM) 開催趣旨: 1981年に編纂を開始した『⼤阪社会労働運動史』は、2024年3月刊行予定の第10巻を以て最終巻となります。記述対象は原則として2000年以降で、21世紀初頭の大阪の記録を歴史…
(※2021年6月29日追記: 下記イベントの動画が配信されています→ https://youtu.be/ZvaDqYEtHRI) 2021年6月27日(日)14:00~17:00(予定) オンライン開催 当館のスタッフは、2011年3月の東日本大震災以来、10年間にわたってゆるやかなネットワークとして…
日時:2021年3月27日(土)14時~16時30分 開催方法:オンライン(ZOOM) 開催趣旨: 1986年の第1巻刊行以来40年をかけて編纂し続けている『大阪社会労働運動史』は、いよいよ第10巻を以て最終巻となります。2024年3月の刊行を目指して、6名の編集委員を含む…
1960年におきた「総資本対総労働の闘い」と呼ばれた「三池争議」から60年を迎える今年、大阪で以下のようなシンポジウムが開かれます。三池争議終結から3年後の三三井三池炭鉱で起きた炭じん爆発事故は戦後最大の労働災害であり、今もその後遺症に苦しむ人々…
このたびの豪雨による被害に遭われた福岡県、熊本県をはじめとする自治体の住民のみなさまに心からお見舞い申し上げます。 まだ雨もやむ様子をみせないような時ではありますが、福岡県立図書館からは当館も協力した展示が始まったといううれしいお知らせが届…
<2020.7.8追記 下記トークイベントは動画がアーカイブされていますので、いつでも視聴可能です> 映画ファンである当館館長・谷合も登壇するイベントを紹介します。以下、配給会社のサイトより転載します。 『パブリック 図書館の奇跡』公開記念日本各地の…