『日本経済新聞』2011.10.15(夕刊)にエル・ライブラリーの紹介文が掲載されました。
「挑戦続ける大阪労働資料館」
執筆された松岡資明氏は以前当ブログでご紹介したご高著『アーカイブズが社会を変える』http://d.hatena.ne.jp/l-library/20110713/1310537818や『デジタル文化資源の活用 地域の記憶とアーカイブ』(勉誠出版 2011)においてもエル・ライブラリーをとりあげてくださっています。ありがとうございます。
今回はsaveMLAKhttp://savemlak.jp/wiki/saveMLAKの活動についても紙面を割いてくださいました。財政難の困難ななかでも「危機をものともせず元気いっぱい駆け回っている」とも。
そして、谷合館長の大阪マラソン参加への言及が! 「全国紙に書かれては途中リタイアするわけにいかない‥‥」と青い顔の館長。実は館長はまだ42.195kmを一度も走ったことがないのでした(どころか歩いたこともないのでは‥‥)。とにかく目標はエル・ライブラリーとsaveMLAKのアピール。エル・ライブラリーが入居しているエル・おおさか(府立労働センター)の前をランナーが2回通るコースとなっています。twitterでも中継しますので当日の応援よろしくお願いします。大阪マラソンは今月30日。 (千本)