エル・ライブラリーが雑誌に紹介されました


 紹介が遅くなって申し訳ありません。
 社会福祉法人大阪ボランティア協会の機関誌『ウォロ(=Volo)』11月号に当館の紹介記事が掲載されています。
 「特集:記録は、人の中にこそ 生かし続けるための市民的アプローチ」という企画のなかに、エル・ライブラリーをトップに取り上げていただきました。大阪で頑張る市民の図書館5館を紹介するこの記事は、それぞれの図書館(図書室、というほうが実情に合っているような小さなライブラリーばかり)スタッフがボランティア精神を発揮して運営を続けています。いずれも財政的には楽ではなく、特に当エル・ライブラリーと部落解放・人権研究所図書資料室「りぶら」は、大阪府の「橋下改革」の波をもろにかぶって公的資金を失った図書館として、存続のためのあらゆる試みにチャレンジ中です。

 この特集で取り上げられている図書館は以下の通り。

  1. エル・ライブラリー
  2. 部落解放・人権研究所図書資料室「りぶら」http://blhrri.org/ribura/ribura.htm
  3. アジア図書http://www.asian-library-osaka.org/
  4. 関西沖縄文庫 http://okinawabunko.hp.infoseek.co.jp/
  5. ボランティア・市民活動ライブラリー http://www.osakavol.org/vollibrary/index.html

 いずれも個性豊かな図書館ばかりで、一度は行ってみたい、という興味をそそられる珍しい資料を取りそろえています。

 もう一冊、最新号の専門図書館』(238号)に「Lifo図書館員が出会う場所」という記事が掲載されています。「Lifo」(リーフォ)とは、「わりと若めの」図書館員の自由で緩やかな集まりです。「部活動のノリ」で全国の仲間を集め、「遠足」と称して各地の図書館などを見学しています。そのLifoの若者たちが春にエル・ライブラリーに来てくださったのですが、そのときの報告も書いていただきました。

 そして遅ればせながら、日本図書館協会の機関誌図書館雑誌』2009年4月号(Vol.103 No.4)にも、エル・ライブラリーの紹介記事を掲載していただいていることをご報告します。

<小規模図書館奮戦記・148>(財)大阪社会運動協会大阪産業労働資料館
 働く人々の歴史を未来に伝える図書館「エル・ライブラリー」−開館4か月を過ぎて…谷合佳代子