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新着雑誌です(2017.5.25)

今週の新着雑誌です。

新着雑誌のうち、最新号は貸出はできません。

労政時報 3930号 2017.5.12・26 (201294246)

ビジネスガイド No839 2017.6.10 (201294337)

賃金事情 No2740 2017.5.20 (201294188)

労務事情 No1340 2017.5.15 (201294329)

人事実務 No1172 2017.5.1 (201294295)

企業と人材 No1051 2017.5.5 (201294261)

月刊人事マネジメント 317号 2017.5.5 (201294212)

労働経済判例速報 2303号 2017.4.10 (201294139)

労働経済判例速報 2304号 2017.4.20 (201294162)

労働経済判例速報 2305号 2017.4.30 (201294170)

労働経済判例速報 2306号 2017.5.10 (201294386)

労働経済判例速報 2307号 2017.5.20 (201294352)

労働法学研究会報 No2643 2017.4.15 (201294204)

労働判例 No1152 2017.5.1 (201294238)

労働基準広報 No1923 2017.5.11 (201294279)

労働基準広報 No1924 2017.5.21 (201294303)

 

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初級講座『大阪社会労働運動史』開講中

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 4月23日に開講式を迎えた初級講座は、5月21日(日)から本格的な講義が始まりました。こちらは、「社会運動史入門講座」を年間に7回行う、というものです。合間には史跡巡りなども組み込んで、楽しく学ぶという趣旨で行います。今年度の受講生は募集を終えましたが、来年度の参考のために、今期のシラバスを公開いたします(写真はオリエンテーション中の様子)。

講座『大阪社会労働運動史』初級コース シラバス(講義内容)2017年度

 担当:黒川伊織 エル・ライブラリー特別研究員

 

1         労働者の誕生と「天皇制立憲主義」の桎梏[日本資本主義と労働運動・社会運動]

2         社会運動史研究と「貫戦史」[戦前・戦中・戦後の制度的・人的連続]

3         植民地帝国史としての社会運動の貫戦史[宗主国/植民地]

4         賃金から考える労働運動の貫戦史[ジェンダー]

5         労働者・女性によるさまざまな表現の「貫戦史」[サークル運動・戦後文化運動]

6         1968年の問い:ベトナム反戦・大学闘争・戦後民主主義の終焉

7         1968年の遺産:戦争責任/戦後責任・公害・リブ・サブカルチャー

 

時系列で明治維新から「1968年」までを順次説明するだけではなく、社会運動の主体であるひとりひとりの生に着目した、時間的・空間的広がりのある社会運動史の叙述を目指します。講義では、基本的事実関係・重要な出来事・論点を最初に説明したうえで、映像資料や現物資料から人びとの思想や運動のスタイルを考えていきます。

 

★映像資料(予定)

・1921年、「神戸三菱川崎大争議」

・1929年、「山宣渡政労農葬」

・1935年、能勢克男「飛んでいる処女」

・1937年、能勢克男「『土曜日』の一周年」

・1954年、大阪文学学校「眼をかえせ」(幻灯)

・1969年、宮島義勇「怒りをうたえ」

・1970年、鬼塚巌「怒れない世界」

そのほか鋭意発掘中

 

★現物資料については、エル・ライブラリー所蔵の超貴重資料に加え、講師収集の秘蔵コレクションも公開します。

 

 

 

新着雑誌です(2017.5.16)

今週の新着雑誌です。

新着雑誌(一番新しい号)は閲覧のみです。貸出はできません。

労政時報 3929号 2017.4.28 (201294113)

労務事情 No1337 2017.4.1 (201293966)

労務事情 No1338 2017.4.15 (201293933)

労務事情 No1339 2017.5.1 (201293990)

賃金事情 No2737 2017.4.5 (201294022)

賃金事情 No2738 2017.4.20 (201294055)

賃金事情 No2739 2017.5.5 (201294089)

労働基準広報 No1918 2017.3.21 (201294147)

労働基準広報 No1919 2017.4.1 (201293941)

労働基準広報 No1921 2017.4.21 (201294121)

労働基準広報 No1922 2017.5.1 (201294154)

労働法律旬報 1885号 2017.4.10 (201293974)

労働法律旬報 1886号 2017.4.25 (201294006)

賃金と社会保障 1678号 2017.3.25 (201294063)

賃金と社会保障 1677号 2017.3.10 (201294030)

賃金と社会保障 1679号 2017.4.10 (201294097)

月刊人事マネジメント 316号 2017.4.5 (201293958)

人事実務 No1171 2017.4.1 (201293982)

企業と人材 No1050 2017.4.5 (201294014)

月刊人事労務 337号 2017.2.25 (201294048)

労働法学研究会報 No2641 2017.3.15 (201294071)

労働経済判例速報 2302号 2017.3.30 (201294105)

 

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「炭鉱の記憶と関西」展は6月に関西大学に巡回

 エル・おおさか会場での展示は終了しました。次は展示品を厳選して6月6日から関西大学博物館に巡回します。ぜひご来場ください。
 6月30日までの期間中、日曜は休館(6/11は特別開館)し、10時から16時まで開館しております。6月11日(日)にはシンポジウムも開催します。
5月5日から9日まで盛況裡に終わったエル・おおさかでの展示会では、5日間に会場カンパは30万円弱。来場者は650人を超えました。誠にありがとうございました。

◆入場者数

5/5 154名
5/6 137名
5/7 133名
5/8 103名
5/9 128名

合計 655名

◆会場カンパ

5/5 93,501円
5/6 55,251円
5/7 37,384円
5/8 51,315円
5/9 60,150円

合計297,601円

◆設置・撤収・会場係ボランティア 

 総勢17名 のべ31名

 

画像に含まれている可能性があるもの:1人、座ってる

 

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笑福亭仁勇師匠の炭鉱落語を上演

炭鉱の記憶と関西 三池炭鉱閉山20年展

5/5-5/9 10-19時 エル・おおさか(休館なし)

6/6-6/30 10-16時 関西大学博物館(日曜休館。6月11日は特別開館)

いずれも入場無料

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上
 会期中は展示会場に「交流サロン」が併設されます。これまでにも京都や大阪で数回開催された三池炭鉱の展示には、三池に限らず多くの元炭鉱マンや鉱山労働者、その家族が訪れ、会場のあちらこちらで、炭鉱華やかなりし頃の喜怒哀楽の詰まった会話が聞かれました。ヤマの仕事への誇りを語る人、名簿や写真の中に事故で無くなった友の名を見つけ、ともに働き闘った日々を回想する人、炭住で過ごした貧しくとも人のぬくもりがあった暮らしを懐かしむ人…。ひとり一人がもつ「炭鉱」にまつわる語りに耳を傾け、サロンが世代を超えた交流の場となり、記憶が紡がれていくことを願って。
今回サロンでは「炭住落語」、四ツ山住宅出身者が創作し演ずる「炭鉱紙芝居」など、本邦初!の試みも予定しています。
「炭住落語」は、笑福亭仁勇師匠に依頼した新作落語。師匠が「関連図書を何冊も読み、おもしろいだけでなく、炭鉱や社宅での暮らしを感じてもらえるような作品にしたいと日々改良を重ねました」と語る意欲作、『あの日の炭坑節』。── 時は高度経済成長時代。行け行け!の日本。その光と影を集約した「三池炭鉱」。歴史が与えてくれた教訓は、今、活かされているのか? 主役は、東京オリンピック、三池炭鉱、千里万博で現場作業した七十代の麻雀仲間の松っつあん、竹じい、梅やん。物語は釜ヶ崎夏祭りから始まる──。さて、どんなことにあいなりますやら、乞うご期待!


◎『あの日の炭坑節』上演 5月7日、8日 午後1時〜

 会場:エル・おおさか(大阪府立労働センター)9階

 アクセス:交通アクセス | エル・おおさか

 

展示会の詳細はこちら。

shaunkyo.jp

 

 

新着雑誌です(2017.4.15)

今週の新着雑誌です。

新着雑誌は閲覧のみです。貸出はできません。

労政時報 3928号 2017.4.14 (201291820)

ビジネスガイド No836 2017.4.10 (201291853)

ビジネスガイド No838 2017.5.10 (201291887)

労働判例 No1151 2017.4.15 (201291194)

労働法学研究会報 No2642 2017.4.1 (201291796)

 

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『大阪安保50年史』

 (安保破棄・諸要求貫徹大阪実行委員会 発行/2016年3月26日/A5版 本文330p, 年表27p)

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 本書は、「安保破棄・諸要求貫徹大阪実行委員会」と日本共産党の立場から、安保問題への取り組みや国政・地域での選挙などについて述べたものである。また、集会動員や選挙運動を重視し、その叙述に多くの紙幅が割かれているのが特徴である。

 1951年~1964年を「大阪安保の前史」としこれに第1章(15ページ)をあて、続く1965年~2015年の約50年間に各年ごと順番に3~9ページずつをあてており、目次にもそれが明示されている。別冊の年表とあわせ、通史的な読み方に便利な編集になっている。また、各年3~9ページも書かれているということからわかるように、それぞれの時期で特徴あるたたかいが詳細に述べられている。

 長い運動の歴史を振り返るだけでもかなりの労力が必要な作業と思われるが、その過程をわかりやすく読みやすい図書にしてまとめられた関係者の努力は賞賛に値する。

 その一方で、いくつか残念な部分も指摘しておくと、「参考文献」として約1ページがあてられているが、本書と合わない文献もある。たとえば、山川出版の「新版 世界各国史」シリーズの『日本史』はそれ自体は良書だが、叙述対象期間が長すぎ内容も包括的すぎるため、「安保」関連の叙述は全体のほんの一部にすぎない。他方、テーマを「安保」に絞り込んだ文献は、今では入手しづらい機関紙類を除けば二冊、さらに回想録を除けば一冊しか「参考文献」とされてない。適切な書籍はまだまだたくさんあり、もっと採用しても良いのではなかろうか。

 もう一つ残念な点は、誤記が多いことである。

 本書は、独特の時期区分を採用している。「はじめに」によると、
「1 1951―1964年(大阪安保の前史)
 2 1965―1979年(革新高揚期、安保体制への挑戦)
 3 1980―1990年(社公合意・革新統一破壊のもとで)
 4 1991―2010年(安保新段階のもとでの矛盾の激化)
 5 2011年以後   (3・11以後、広範な共同への発展)」
とあり、これがそのまま本書の章立てとなっている。「はじめに」ではその理由も以下のように述べている。

「本書は安保破棄大阪実行委員会の創立を出発点としている関係上、65年以前と以後としました。
 本書は73年の高度成長の終焉を画期としていないことと、1980年を区切りにしているところに特徴があります。…安保体制をめぐる対抗関係を重視したことから、73年ではなく80年を区切りとしました。…80年の社公合意は安保体制のあり方そのものだといっても過言ではなく、以後の政治闘争を大きく左右する役割を果たしたからです。」
 「はじめに」ではまた、「安保体制打破よりも緩やかではあるが、より根源的な課題で、広範な共同をつくりあげる展望が開けてきました」とある。

 本書を編纂する過程で、同会の関係者もこの点について次のように述べている。

「こうした積み重ねがいまの安保法制=戦争法反対の若い世代、ママの会、保守層のみなさんの広大なたたかいに引き継がれていることに、感慨ひとしおです。いま、個人の尊厳をかけたたたかいとして構築されています。労働組合や団体で「安保廃棄」の旗を掲げてきたこととは違います」(大阪安保ホームぺージより)

 今後の「展望」については巻末の2015年の最後にも書かれている。「安保破棄・諸要求貫徹大阪実行委員会が50年を経過したもとで、かつてほどの求心力や基盤が弱くなったことは否めない。…安保破棄の課題を自覚的にすすめる大衆組織の意義はこれからも必要である。新しくかつ広範な国民運動に寄り添い参加して、その自らの目的を果たす役割は変わらない。」

 本書は2000円+税で販売もされているので、興味のあるかたはぜひ、「大阪安保」のWebサイトをご覧いただきたい。大阪安保ホームページ (ボランティアN)