新着雑誌です(2018.11.14)

今週の新着雑誌です。

新着雑誌のうち最新のものは貸出できません。閲覧のみです。

労政時報 3961号 2018.11.9 (21324829)

賃金事情 No2772 2018.11.5 (201324753)

企業と人材 No1069 2018.11.5 (201324787)

労務事情 1372号 2018.11.1 (201324811)

人事実務 No1190 2018.11.1 (201324845)

人事マネジメント 334号 2018.10.5 (201324878)

人事マネジメント 335号 2018.11.5 (201324670)

労働判例 No1184 2018.10.15 (201324704)

労働判例 No1185 2018.11.1 (201324738)

労働経済判例速報 2357号 2018.10.30 (201324761)

労働基準広報 No1975 2018.11.1 (201324852)

労働基準広報 No1976 2018.11.11 (201324886)

労働法学研究会報 No2679 2018.10.15 (201324795)

労働法律旬報 1923号 2018.11.10 (201324894)

労働法令通信 No2502 2018.11.8 (201324928)

 

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絵本『海底の紙ひこうき』が出版されました

『海底の紙ひこうき』東川絹子著、原田健太郎絵、同時代社 本体1,852円+税

 

空にもみえる青い青い海底と一機の飛行機。静かな美しい表紙です。

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1963年11月9日。三井三池炭鉱三川坑爆発事故が起こりました。事故による死者は458名、CO中毒患者は839名。一酸化中毒患者とその家族たちは後遺症に長く苦しむこととなりました。

 

事故に先立つ1960年、同じ三井三池炭鉱では日本最大の労働争議である三井三池闘争が展開されました。このエネルギーに満ちた闘争は非日常的な高揚に炭鉱労働者だけではなく、その家族たちも巻き込んだのでした。

 

この絵本の作者である東川さんは、三池炭鉱の社宅に生まれ育ち、多感な10代に闘争と爆発事故を経験しました。しかし、この絵本では闘争は取り上げられていません。描かれているのは炭鉱で働く父と娘の「日常」です。

 

深い海底の下で採炭作業をする仕事への誇り、仲間への信頼が父から幼い娘に語られます。子煩悩な父は、料理や造園、動物の飼育と「なんでもできるとうちゃん」でした。

 

そのとうちゃんを襲ったのが爆発事故でした。CO中毒患者となった父。絵本では月日が過ぎ大人になった娘と年老いた父の穏やかな交歓のみが描かれるのですが、その静かさにかえって語られない日々が思われるのでした。

 

特記すべきことに全文に英訳がついています。

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この絵本は最初私家版としてだされました。しかし、多くの反響があり、この11月(2018)に同時代社から出版され、市販されています。知る機会が少なくなった炭鉱の仕事、生活、爆発事故のことなどを伝える1冊です。また、高次脳機能障害で奮闘される当事者や関係者の方々にも寄り添う絵本です。

www.doujidaisya.co.jp

 

エル・ライブラリー10周年・社運協40周年記念講演会

 「働くひとびとの記録を未来に伝え、歴史を編む」

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 大阪府・市からの公的資金が全廃された2008年に立ち上げたエル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)も、みなさまのご支援により、おかげさまで10月21日に10周年を迎えました。

 この喜びをみなさまとともにわかちあい、また法人設立40年と『大阪社会労働運動史』10巻の編纂開始を記念するため、下記の通りの集いを開催いたします。

 一つ目の講演は、大阪社会運動顕彰塔(※)50年の歴史を写真・動画とともに振り返ります。顕彰・追悼式典も来年50回という節目の年を迎えます。これを機に顕彰塔は建て替え、新しい顕彰碑を2020年にお披露目する予定です。

 二つ目の講演は、『大阪社会労働運動史』10巻編集代表の玉井金五先生に、運動史編纂の意義について、その歴史を振り返りつつお話しいただきます。そして、10巻がめざすところなどその展望について語っていただきます。

 

日時:2018年12月9日(日)

場所:第1部は大阪城公園内、第2部はエル・おおさか

◆スケジュール

第1部 11:00 大阪社会運動顕彰塔(大阪城公園内)の見学(15名限定)30分程度

第2部 エルおおさか6階606号室にて

13:00 受付開始(定員100名)

13:30 開会

    開会の辞 理事長 山﨑弦一

 13:55 谷合佳代子「映像で見る大阪社会運動顕彰塔の歴史とエル・ライブラリー」

 <休憩>

15:00 玉井金五「『大阪社会労働運動史』第10巻の社会的意義」

16:00 終了

◆参加費:無料

◆来場者プレゼント:株式会社工房レストア提供による、「エル・ライブラリー10周年記念ボールペン」ボディは赤・青・黒。先着70名様限定。

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 ※大阪社会運動顕彰塔は1970年に彫刻家・浅野孟府のデザインによって建立されました。2020年には解体して新たな顕彰碑を建立するため、その威容を見学できる残り少ない機会となります。顕彰塔の意義及び歴史はこちら

 

問い合わせ・見学申し込みはフォームから:http://shaunkyo.jp/contact/

新着雑誌です(2018.10.31)

今週の新着雑誌です。

新着雑誌のうち最新のものは貸出できません。閲覧のみです。

労政時報 3959号 2018.10.12 (201316429)

労政時報 3960号 2018.10.26 (201316452)

賃金事情 No2771 2018.10.20 (201316486)

労働経済判例速報 2355号 2018.10.10 (201324688)

労働経済判例速報 2356号 2018.10.20 (201324712)

労働法律旬報 1922号 2018.10.25 (201324654)

旬刊福利厚生 No2257 2018.10.9 (201324746)

月刊人事実務 356号 2018.9.25 (201324803)

労働法令通信 No2499 2018.10.8 (201324837)

労働法令通信 No2500 2018.10.18 (201324860)

労働法令通信 No2501 2018.10.28 (201324662)

労働基準広報 No1974 2018.10.21 (201324696)

賃金と社会保障 1716号 2018.10.25 (201324720)

 

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エル・ライブラリー10周年の新聞記事が配信される

 共同通信社の配信により、当館の10周年を記念する記事が全国津々浦々の地方紙に掲載されています。こちらは10月29日付の「愛媛新聞」(本文は読めないように加工しています)。手短にこの10年の流れが書かれており、さらに未来に向けた試みについても書いていただきました。

 いよいよ『大阪社会労働運動史』第10巻の編纂も開始します。みなさま、これからもエル・ライブラリーをよろしくお願いいたします!(谷合)f:id:l-library:20181031175108j:plain

勉強会「図書館の中の個人コレクションの整理について考える」を開催しました

エル・ライブラリー10周年記念の企画として下記を開催しました。

日時:2018年10月21日(日)

会場:エル・ライブラリー

第1部「図書館の中の個人コレクションの整理について考える」 13時~15時

 

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参加人数は18名。

 

エル・ライブラリーの個人アーカイブズを実際に整理している5名が体験を発表した後、他の参加者の方々に一言ずつ発言していただき、全体討議という流れでした。

当館のスタッフがちょっと前のめりぎみだったので、他の方々が発言しにくかったのではと反省しました。

また、アーカイブズに関して、情報・知識・意識・問題・課題・興味にかなりばらつきがあることを改めて感じました。それも鑑みて、今後もまた勉強する機会を持ちたいと思います。

エル・ライブラリー10周年!

おかげさまでエル・ライブラリーは10周年を迎えました!

皆さまのご支援のおかげです。本当にありがとうございます。これからも貴重な資料を後世に残すために努力してまいりますので、引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。

10周年お祝いパーティー乾杯。

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 参加者のみなさまから、あるいは参加できなかった方々からも差し入れを大量にいただきました。ありがとうございます!
 そして、(株)工房レストアさんからは、10周年記念ボールペンをたくさんご提供いただきました!

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 23人の個人からお菓子・飲み物等の差し入れと、国際経済労働研究所さんからお菓子の詰め合わせをいただきました。当日の会場カンパは15,536円でした! 心からお礼申し上げます。