エル・ライブラリーの資料活用事例を報告するシンポジウム

 大阪市立大学との連携プロジェクトが進行中です!
 当館の資料を活用して、都市文化に関する資料データベースを大阪市立大学に作成していただいています。その成果についても報告するシンポジウムが開催されますので、ふるってご参加ください。
 当館関係の報告は早稲田大学の篠田徹先生と当館館長谷合が行います。
 以下、案内文を引用します。

大阪市立大学戦略的研究 重点研究(B)シンポジウム2014
文化資源・社会調査データアーカイブの構築と展開の可能性

 本シンポジウムは、大阪市立大学戦略的研究B「都市・大阪に関する文化資源・社会調査データアーカイブの構築——二次分析を通じた新たな研究主題の創出——」(代表 石田佐恵子)の成果として企画されたものである。本プロジェクトは、都市・大阪に関する文化資源、社会調査、研究資料、研究成果の統合的データアーカイブを作り上げ、二次分析を通じて新たな研究主題を創出し、アーカイブ公開を通して公共の財産として広く社会に還元することを目的としている。そこで、本シンポジウムでは、大阪市立大学文学研究科社会学教室において蓄積されてきた調査データの活用可能性、共同研究のカウンターであるエル・ライブラリーにおける資料蓄積とその活用、またこれらに関連する研究成果を蓄積してきた研究者が知見を持ち寄り、新たな研究主題を見いだす契機とし、現代的な都市の諸問題についての応用研究への展開可能性を議論することを目的としている。

<報告者>(報告順、時間はまだ未定です)
川野英二(大阪市立大学
大阪市社会学実習・調査報告書データベースについて

村上晴美(大阪市立大学
:inspired —都市・大阪〈文化資源・社会調査〉資料検索
     萬年社コレクション, エルライブラリー資料を中心に

谷合佳代子(エル・ライブラリー)
:エル・ライブラリーにおける大阪100年の資料アーカイブ:その紹介と活用

篠田徹(早稲田大学
:『大阪社会労働運動史』の成果と活用:労働教育講座の実践
島田克彦(桃山学院大)
:近代都市社会史研究にとってのアーカイブ

福原宏幸(大阪市立大学
:高度経済成長期大阪におけるマイノリティ集団とその産業
 ―テーマ設定から資料発掘まで―

<コーディネーター>伊地知紀子(大阪市立大学

<シンポジウム連絡先>伊地知紀子 ijichi★lit.osaka-cu.ac.jp(★を@に)

元記事:http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/soc/i_juten2013/symposium.html