シンポジウム「炭鉱の記憶と関西をつなぐもの」

 関西大学博物館へ巡回中の「炭鉱の記憶と関西 三池炭鉱閉山20年展」の関連イベントをご案内します。無料開催、どなたでもご参加できますのでぜひご来場ください。

 なお、博物館の開館時間は10時~16時です。

 

日時:2017年6月11日(日) 13:00~15:00

場所:関西大学児島惟謙館

千里山キャンパス|大学紹介|関西大学

画像に含まれている可能性があるもの:室内
◆シンポジウム次第
1.開会あいさつ  関西大学博物館
2. 趣旨説明(10分):青木
 「炭鉱の記憶と関西をつなぐもの―多様な声を時空に刻む―」とは?
3. シンポジウム(70分)
   上田:社宅の思い出、大阪での仕事とくらし
前川:社宅の思い出、『異風者からの通信』と前川コレクション
   鵜飼:炭鉱と工場のまちが生んだ文化
   向井:さまざまな「声」を聴く
   西牟田:三池炭鉱を若い世代へ
4. まとめと質疑応答:青木(30分)
5. 閉会あいさつ  エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

◆登壇者プロフィール
・青木恵理子:1953年東京葛飾区に生まれ育つ。1984年より関西在住。龍谷大学社会学部教授。2007年から旧産炭地に学生を引率し社会調査実習を行う。
・上田茂:1948年生まれ。新港町社宅に生まれ育つ。父は三池商事売店事務、母は三池炭鉱主婦会。1967年3月離郷、大阪で労組の団結力の強い会社に就職し三池炭鉱出身者の多い寮にくらす。
・前川俊行:1952年生まれ。緑ヶ丘社宅で生まれ育つ。父は採炭工、母は三池炭鉱主婦会地域副分会長。1961年3月離郷、岐阜→京都→彦根と転居。1997年HP「異風者からの通信」開設。2007年冊子『異風者からの通信』創刊。
・鵜飼雅則:1951年生まれ。父が三井東圧に勤務していたので、東圧の社宅で育つ。父の赴任にともない1964年8月14歳で離郷し、大阪府高石市に移住。1970年4月、大阪の企業に就職し、工場で貯炭場の管理の仕事も経験する。
・向井美香:1961年大牟田市生まれ。1979年大学進学で関西に移住。
西牟田真希:1980年大分県生まれ。2001年関西で大学進学。関西学院大学非常勤講師。「三池炭鉱世界遺産とまちづくり」をテーマに社会学的研究。

主催:関西大学経済・政治研究所、関西大学博物館、エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)