昨日公表された平成20年度本格予算知事復活要求書において大阪府労働情報総合プラザの査定案が提示されました。
プラザの7月末廃止
「労働情報総合プラザの機能は、H20.7末で廃止することとし、委託を完全見直し」
「H20年12末での完全見直しに向けた、既存資料の整理に係る経費を措置」
この経費について
・文書整理委託 1,110,000円
・書籍廃棄委託 210,000円
・物品廃棄委託 719,000円
書籍は廃棄です。
移転でも委譲でもなく廃棄。
資料の整理にかける経費がこれほど少ないのは、業者による機械的な廃棄しか想定されていないためと思われます。
これは現代の焚書といえます。
私達は断乎抗議していきたいと思います。
詳細はまた続報にて。