エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

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『大阪社会労働運動史』第10巻の紹介記事

 大阪市政調査会『市政研究』最新号(2025年冬号、通巻226号)に当法人発行『大阪社会労働運動史』第10巻の紹介文が掲載されました。執筆したのは当館ボランティアスタッフで元当法人役員の伍賀偕子(ごか ともこ)さんです。伍賀さんはこのブログの「寄贈本紹介」コーナーでお馴染みですね。

 伍賀偕子さん自身もこの『大阪社会労働運動史』の執筆者の一人であり、第5巻、第7巻、第8巻、第10巻を担当されました。第9巻ではご自身は執筆されませんでしたが、大阪社会運動協会常務理事として本書の企画立案を担いました。

 紹介文では、『大阪社会労働運動史』編纂の歴史が語られ、第10巻の序文を引用してその意義が示されています。

 特に、既刊9巻の内容を概観できる「序章:近現代大阪の150年」について高い評価を与えてもらっています。曰く、「社会労働運動の特徴を実に系統的にわかりやすく纏められていて、この60頁を読み切れば全10巻を習得したような想いにされる嬉しい序章であり、さらに突き進みたい衝動にかられる。大阪ならではの特徴が際立ち、現在の源流を探る上でも、決定的な転換期を把握する上でも、非常に興味深く、最終巻の重要な役割を果たしている」。

 最後に全10巻の概要を手短にまとめてもらいましたので、ぜひみなさまも当該号をお読みください。エル・ライブラリーから複写郵送も可能です。(谷合)

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