合評会、研究会など開催しました

先週行われた催し2つ(主催、協力)についてご報告。

社会運動史研究の現在地 ——『社会運動史研究』第1巻合評会

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社会運動史研究の現在地 ——『社会運動史研究』第1巻合評会(2019.5.10) 

5月10日(金)、エル・ライブラリーにおいて開催しました(20名)。

合評会案内 http://l-library.hatenablog.com/entry/2019/04/04/122744

 『運動史とは何か——社会運動史研究1』(大野光明・小杉亮子・松井隆志編、新曜社)の出版を記念しての合評会です。編集者の3名、コメンテータ―黒川伊織氏、伊藤綾香氏の発言を中心にフロアからもいろいろな応答がありました。合評会は今後も場所を変えて重ねて行われていく予定だそうです。

 

日本図書館研究会情報組織化研究グループ2019年5月月例研究会

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日本図書館研究会情報組織化研究グループ2019年5月月例研究会(2019.5.11)

2019年5月11日(土)(エル・おおさか南館)に開催され、当館が協力し、館長谷合佳代子とスタッフ下久保恵子が発表しました。エル・ライブラリーと共同で「Ato M」(アーカイブズ資料の目録システム)を運用してくださっている櫻田和也さんにフォローしていただきました。
https://atom.log.osaka/index.php/


情報組織化研究グループサイトより http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#201905

発表者 :
谷合佳代子氏、下久保恵子氏(エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館))
テーマ :
個人コレクションの組織化 ――図書館の中のアーカイブズについて考える
概要:
個人コレクションには、個人アーカイブズ(手稿、日記、文書記録など個人の活動記録)が含まれる場合が多い。これらを従来の図書館資料と同じくNCRで採録すると、資料群の構造が見えにくいという弱点がある。そこで、アーカイブズ資料に特化した目録規則に準じることによってその弱点を克服できるのではと考えた労働専門図書館のエル・ライブラリーでは、近江絹糸労働組合員であった辻保治氏のコレクション目録について、このたびこれをISAD(G)2nd.による目録へと編成しなおすことに着手した。その過程で見えてきた問題点・課題を洗い出し、図書館の中のアーカイブズ資料目録をいかにして図書目録と統合するのかを考える。